住んで見て分かった…イギリスと比較してみる「オーストラリア」【5つ】の特徴!

こんにちは Ronin です!

現在イギリスのロンドンに滞在していますが、過去にはオーストラリアに一年半ほど住んでいました。

オーストラリア【ワーホリ】どこの都市がいい?-シドニーで朝食を編-

2018.09.23

オーストラリア【ワーホリ】どこの都市がいい? -飛んでメルボルン編-

2018.09.25

イギリスとオーストラリアは共通点もあるため、良く、ワーホリや留学先の候補として比較されることがあります

ロンドンで住み始めて早くも8か月ほど経ちますが、イギリスとオーストラリアの違いに気づくことが良くあります

そして、2つの国は似ているようで、それぞれ異なる特徴を持っています。

そこで今回は、イギリスとの違いにも触れながら、「オーストラリア」の特徴についてお話ししたいと思います!




国民性: ”laid back” なオージー?

英語で “laid back” と言えば、「くつろいだ」、「リラックスした」という意味で、「のんびりしている」など、人の性格を表す時にも用いられます。

オージー (オーストラリア人の愛称) の性格は “laid back” と表されることが良くあり、あまり物事を深くとらえ過ぎずに大らかな人たちが多いのが特徴です

大らかと言えば、表現が大分優しいのですが、「約束を忘れる」とか、「期限を守らない」などといったことも、オーストラリアで生活していると良く起こりうるので、慣れるまでは日本との違いに驚かされることになるかも知れません

例えば、僕がメルボルンに住んでいた時に、インターネットの Wi-Fi のモデムが故障したため、インターネットプロバイダーに電話をし、指定した日時に家まで来てどこに原因があるかチェックをしてもらうように予約をしたことがあります。

しかし、その日時になっても誰も現れず、また何の連絡もないため、もう一度そのプロバイダーに電話してみると、「ああ、忘れてたよ」と言った返答でした (笑)

このように、典型的な印象だと、大らかな人が多いのがオーストラリアの特徴ですが、これにはオーストラリアの土地が広大で、あまり細かいことを気にしない国民性が関係しているのかもしれません。

 

気候: 晴れが多いオーストラリア

ロンドンは気候の悪さで有名ですが、ロンドンに住むと本当に気候が悪いことを実感します…(笑)

朝晴れていると思えば午後から急に雨が降ったり、またその逆のパターンもあります。

また冬はマイナスまで冷え込み、10月頃から既に真冬並みに寒くなることも珍しくないようです。

以下のように、オーストラリアの都市の、年間日照時間はロンドンと比較しても圧倒的に多いです。

年間日照時間

シドニー: 2592時間

パース: 3212時間

ブリズベン: 2884時間

 

ロンドン: 1481時間

(参考: Current Results ”Average Sunshine a Year in the United Kingdom”,  ”Average Sunshine a Year in Australia’s Cities”)

ただ、オーストラリアでもメルボルンは例外で、ロンドンのように天気が変わりやすくまた雨が降ることも多いため、気候が良い場所を好む人には向いていないかもしれません。

 

英語:ホントに「グダイマイ」という?

オーストラリアは元々イギリス人が流入して作られた国家ですので、オーストラリア英語とイギリス英語には共通点が見られます。

例えば、中心などを意味する「センター」は、イギリス英語と同様「Centre」となり、アメリカ英語の「Center」と異なって綴られることが多いですし、アメリカ英語のように語尾の「r」を発音するようなことは無いです。

また、良く言われるように、「A」が ❝アイ❞ のように発音されるのは本当で、オージーが良く言う、「Good day, Mate!  (やあ!元気かい!などの意味合い) 」は「グダイマイ」のように発音されます。

その他にも例えば、「I hate you  (あなたのことが嫌い) 」を「アイハイトユー」のように発音する人も中にはいます…

こういったオージー訛りは地方に行くとより強いように感じられ、僕がシドニーやメルボルンに滞在している時は特に強い訛りが気になることはなかったです。

訛りがあるという点では、イギリスも同じで、例えばロンドン市民の話す英語は特に強い訛りは無いと感じますが、Liverpool や Newcastle のアクセントは比較的強く、ロンドン市民でも聞き取るのに困難な場合があるようです…(笑)

また、スコットランドなどもスコットランドアクセントがありますので、訛りの問題はオーストラリアに限らず英語圏では起こり得ることなのかもしれません

 

物価: オージーは商売根性高め?

統計 (NUMBEO “Cost of living”)によると、賃貸の家に住むと仮定しロンドンとシドニーの生活費を比較した場合、7,600豪ドル (≒60万8千円) 程で実現できるシドニーでの暮らしを、ロンドンで維持するとなると、8,406豪ドル (≒67万2千円) ほど必要になるというデータが出ているようです。

ちなみにシドニーの生活費は東京よりも高いため、ロンドンでの生活費がいかに高いかが分かります。(シドニーの平均給与もその分東京より高い)

また、オーストラリアは観光業が盛んであるためか、何をするにもお金が思っているいる以上にかかる場合があり、「こんなものにこれだけかかるの??」と驚かされることも少なくありません…(笑)

例えば、シドニーにいた時ダーリンハーバーにある、「WILD LIFE SYDNEY」という、小さな動物園のような所へ行ったことがあり、確かにカンガルー、コアラ、ワニなどが見れる場所なのですが、速足で見ると多分15分くらいで (もしくはそれ以下)  、全て見て回れるような規模に関わらず、大人一人35豪ドル (≒2800円) かかり、その時一緒にいった彼女の分も一緒に払ったため、二人でその僅かな時間のために70豪ドル (≒5600円) 払うことになりました (笑)

また、基本時にロンドンにある博物館は入場無料ですが、オーストラリアでは博物館に入るのにも料金がかかります。(例: シドニーにある「オーストラリア博物館」の大人一人の入場料は21豪ドル)

ですのでロンドンではオーストラリアにいたように、理不尽な料金を感じたことはまだありません。

そう思うと上野動物園は動物の種類も規模も全てが桁違いなのに、料金が大人600円とかなり良心的ですよね。

上野動物園の年間パスが2400円で、WILD LIFE SYDNEY の15分より安くなってます (笑)

WILD LIFE SYDNEY

(出典: WILD LIFE SYDNEY )

 

フレンドリーさ: オージーは基本フレンドリー

オーストラリア人は基本明るくて、誰にでも友達のように接してくれるところがあります

僕がオーストラリアにいた時も、バスで全然見知らぬ人に道を聞いたらとても親切に答えてくれて、そのバスに乗っている間たわいもない世間話をし、最後は「Have a nice day!」でバスを降りた…というような経験があります。

ただ、オージーのノリに同じように明るく対応することが結構重要になって来るので、僕のように若干シャイな人は、あまりフレンドリーに来られすぎると「ウッ、どうしよう…」となる可能性もあります… (笑)

あと、オージーはサーフィンを始めとしたスポーツや、バーベキューなど野外のアクティビティの興味を持った人たちが多いので、そういうライフスタイルが好みの人にはとても合っているのではないかと思います。

ロンドンに住む人たちにもフレンドリーな人はもちろんいるのですが、オージーほどでは無く、若干人と人との間に壁がある傾向があるのは事実ではないかと感じます。

それがロンドン市民が孤独を感じる原因にもなっているのかも知れませんね。

【辛い孤独】について考える -From London with loneliness-

2018.09.17

 

最後に

良く似ていると言われ比較されるイギリスとオーストラリアですが、実際住んでみると人の雰囲気や街並みなど、異なる部分がたくさんあることに気づきます

どちらもそれぞれの良さがあるため、留学やワーホリ、または移住を目標にしている場合には、可能であれば事前に滞在して雰囲気を確かめ、自身にあった場所を選ぶのが最適だと思います。

オーストラリアにはもう4年近く戻っていませんが、こうしてオーストラリアのことを書いているうちにちょっと懐かしくなって帰りたい気分になりました。

オージーのフレンドリーさと、気候の良さ、そして自然は、他の場所には無い、オーストラリア独自の素敵な魅力と言えます。

それではまた!


業界No.1のDMMで本格的な英会話を身に付けられます

にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ
にほんブログ村




この記事を「シェア!」

2 件のコメント

  • 私は以前、海外赴任帯同で6年ほどイギリス(ロンドンではありません)に住んでいました。今は、やはり帯同でシドニーにいます。
    私の感じた一番の違い(転校は別として)は、やはり食材、食事ですね。アジアが近いせいか、オーストラリアはアジア系の食材も豊富ですし、料理の種類(国の)やフュージョンも盛んです。外食、カフェの文化だなあ、と感じます。イギリスにいたときは、外食するような店もほとんどありませんでしたし(パキスタン料理、タイ料理以外はパブばっかり)、故になのか外食産業もあまり盛んではありませんでした。(レストラン自体少ない)  まあ、これは、今はシドニーという都市に住んでいて、イギリスではマンチェスター郊外だった、という違いもあるかもしれませんが。。。。
    確かにオーストラリアは何もかも高いですね。まあ、イギリスとは最低賃金が違いますから仕方ないのでしょうが。。。。ちなみに、シドニーにも無料の美術館ありますよ。NSW州立美術館とか。 動物園系はイギリスも高いです。
    私は今でもイギリスの歴史の深さ、ナショナルトラストによるいろいろな管理する庭、建物などが懐かしいです。

    • コメントありがとうございます!
      そうですね、オーストラリアで食べた、「オーストラリア料理と日本料理のフュージョン」が美味しかったのを今でも覚えています。
      確かにイギリスはオーストラリアのように食材を集められないのか、「イギリスの食事は美味しくない」というイメージがあるくらい、料理は不評ですよね…。
      こっちの人に聞くと、ここ数年でイギリスの食事事情は大分改善されたようです。
      今では少なくともロンドンには、寿司レストランや中華系、東南アジア系など、アジア料理が食べられるレストランがあり、味も比較的美味しいと感じます。
      イギリスには歴史を感じられる建物が多く(住居費は比較的高いですが…)、それらが好きな人にはピッタリの環境ですよね。
      そして、シドニーには野外でのアクティビティなど、別のライフスタイルの良さがあると思います。
      ロンドンは天気が悪いことが多いですので…(笑)

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です