オーストラリア【ワーホリ】どこの都市がいい?-ブリスベン・たそがれ編-

こんにちはRoninです!

オーストラリアへワーホリ、または語学留学で行く場合、都市選び大変重要です。

ワーホリの場合は、一年間という期限付きでオーストラリアへ滞在するのわけですので (セカンドビザを取得する場合は二年) 、自分に一番合った都市を見つけることは、ワーホリでの滞在期間を充実したものにできるどうかに大きく関わってきます。

一般的に言うと、オーストラリアへの主な人気の滞在先はシドニーとメルボルンで、以前それらの都市についてお話ししました。

オーストラリア【ワーホリ】どこの都市がいい?-シドニーで朝食を編-

2018.09.23

オーストラリア【ワーホリ】どこの都市がいい? -飛んでメルボルン編-

2018.09.25

僕はオーストラリアに合計で1年半ほど滞在していましたが、シドニーとメルボルンの他に、「ブリスベン」という都市にも滞在していました。

そこで今回はワーホリの行き先候補の都市としてのブリスベンについて、僕の住んでいた経験を交えてお話したいと思います!




ブリスベン「基本情報」

ブリスベン (英語: Brisbane) は、クイーンズランド州という州の州都であり、2018年の時点で人口は250万人に到達しており、シドニー、メルボルンに次ぐ、同国三位の人口規模を持つ都市です。

ちなみに、日本語では「ブリスベン」と何故か言われるのですが、英語での発音では「ブリズベン」に近い音で発音されるのが正しく、現地のオーストラリア人もそのように発音します。

ブリスベンの特長と言えば何と言ってもその気候で、オーストラリア自体、天気が良い日が多い国として良く知られていますが、シドニーやメルボルンなどの他の都市と比べても、晴天の日が多い都市となっています。

晴天の天候を含む日の年間合計

ブリスベン261

  • シドニー236日
  • メルボルン185日
  • パース265日
  • ケインズ235日

(参考: Current Results “Average Sunshine a Year in Australia’s Cities” )

気をつけたいのは、洪水が良くブリスベンでは起きることがあり、僕がいた時も落雷を伴う大雨により洪水が発生し、交通がマヒしてしまうなどの被害が出ました。

ブリスベンの洪水

また、ブリスベンではブリスベン川上を走行するフェリー (City cat と呼ばれる) があるのですが、電車、バスと同じく市民は通勤通学にこのフェリーを利用します。

「Go card」 と呼ばれる、日本でいう Suica のようなカードがブリスベンにはあり、電車、バス、そしてフェリーをカードのワンタッチでキャッシュレスで利用することができます。

City cat
Go card

 

【ブリスベン】観光

ブリスベンの中心部にはロンドンやメルボルンと同様、「South bank」と呼ばれる川沿いのエリアがあり、レストランやバー、公園、美術館、ストリート・ビーチなどがあり、滞在中には外せない場所です。

また、ケインズまで飛行機で約2時間半、ゴールドコーストまで電車約1時間半で行ける場所にあるため、週末などを利用して気軽にケインズやゴールドコーストを訪れることもできます

個人的に一番好きだったのは、「ローンパイン・コアラ・サンクチュアリー」というコアラを中心とした動物園で、ここには130頭のコアラと、ウォンバット、タスマニアデビル、カンガルーなどのたくさんのオーストラリアの動物たちがいます。

カンガルーには直接餌付けもすることができ、コアラ、カンガルーなどオーストラリアの動物好きには最高の場所です。

ローンパイン・コアラ・サンクチュアリー

<営業時間>

9:00 ~17:00 (年末年始を含む)  ※アンザックデー (4月25日) のみ 13:30 ~17:00

<入場料金>

                                                                                                              デイリー / 年間パス

  • 大人                            AU$38.00 / AU$70.00
  • 子供 (3~ 13歳)                         AU$22.00 / AU$45.00
  • 学生 (14 ~ 17歳※学生証の提示が必要)            AU$24.00 / AU$55.00
  • ファミリーパス (大人2人 + 子供3人)                  AU$85.00 / AU$185.00
  • 高齢者割引(65歳以上)                                           AU$24.00 / AU$55.00
  • 3歳以下無料

 

<アクセス>

ブリスベンの市内からはバスで約40分ほどで到着できます。タクシーでは約20分かかり、料金の目安は AU$30からAU$40 ほどです。(詳しくはホームページよりご確認できます)

<住所, 電話番号, ホームページ>

  • 住所:708 Jesmond Road, Fig Tree Pocket, Queensland 4069 Australia
  • TEL: +61 7 3378 1366
  • ホームページ: https://koala.net/ja/home-au (日本語ページあり)




【ブリスベン】仕事の見つけやすさ

ブリスベンはオーストラリア第三の人口規模の都市ですので、仕事の機会も比較的多いです。

オーストラリアで良く仕事探しの際に良く使われるサイトSEEKで、ブリスベンの求人数を検索してみると、18,000ほどの求人数が表示されました。

単純に求人数だけで比較すると、メルボルンやシドニーのほうが倍以上あることになり、仕事の機会という点だけ見るとメルボルンやシドニーのほうが多いと言えます。

ブリスベンの中心部にビジネスオフィスやレストランなどが比較的多くあるのですが、シドニーなどのシティーの大きさに比べるとかなり小規模と言え、必然的に雇用機会も少なくなるので、英語力や仕事の経験が十分にない場合は、仕事探しで苦戦する可能性があります。

 

英語力の高さは仕事の見つけやすさに直結します。キャンブリーでは世界中どこにいても、オンラインでネイティブの講師と効率的に英会話が学べます。

アメリカ、イギリスなどの英語圏のネイティブ講師数6,500人以上!いつでもどこでも「本物」の英語が学べる!【Cambly(キャンブリー)】

 

【ブリスベン】英語

ブリスベンの中心部で話されている英語は、強いアクセントが少ない場合が多いですし、また、語学学校で話される英語は標準的なものと言えます。

しかし、ブリスベンのあるクイーンズランド州は独特のアクセントがあることで知られています (よくアメリカでいうテキサス州に例えられる) 。

シドニーやメルボルンではあまり感じないオージー (オーストラリア人の愛称) のアクセントも、ブリスベンでは感じることが多くなるかも知れません。

また、ブリスベンのあるクイーンズランド州というのは、オーストラリアの中でも少し特殊な州というか、ボーガン (Bogan) と呼ばれる、低い社会ステータスに身を置き、暴力的な言動をし、他人にも迷惑をかけるという人たちが多いことで知られている州でもあります。

このボーガン (Bogan) と呼ばれる人たちは、オーストラリアのどこにでもいるのですが、Centrelink というオーストラリア政府の社会福祉サポートからのお金を生活費とし、そのお金で酒、また中には薬物などを買ったりして暮らしている人たちで、一般社会で他者に暴力的な言動で迷惑をかけたりすることがあり、オーストラリア人からも避けられる存在です。

ボーガンの話す英語は、通常のオーストラリア人、例えばビジネスマンなどが話す英語とは大きく異なる場合が多く、聞き取りずらく理解しにくいものが多いです。

また彼らが話す英語には人を罵る表現なども多いので、それらの表現に慣れ他のオーストラリア人と話してしまうと、彼らから敬遠されてしまう結果にもなりかねません。

学研のオンライン英会話が最大1ヶ月無料のお試しレッスン【KiminiBB】

 

差別される?クイーンズランド州という場所

移民制度に反対、多民族国家に反対、オーストラリアのナショナリズムを唱える、超保守政党とも言える「ワン・ネーション (Pauline Hanson’s One Nation) 」という政党がオーストラリアに存在するのですが、クイーンズランド州は、この政党の支持者が多いことでも知られています。

オーストラリアや白人の国家に限らず、多民族への差別等はどこの国でも起こりうることだと思うのですが、僕がブリスベンに滞在していた時に、何度か人種差別的な嫌がらせに遭遇することがありました。

ブリスベンに滞在していたのは2か月にも満たない期間でしたので、そのような差別が起こる比率が、他の都市と比べて多かったことになります。

僕がブリスベンに着いたばかりの時に、連日気温が40度を超えるという異常気象が発生し、また家賃で安い家であったためクーラーも設置されておらず、家の中にいると暑すぎて耐えられないということがありました。

このままでは暑さのあまり熱中症になってしまうと思い、歩いて5分ほどある Hungry Jacks (オーストラリアでのBurger Kingの名称) まで歩いてその店内で涼みながら休憩しようと外に出ました。

途中歩道を歩いていると、突然車が僕の隣に止まり、その中のオーストラリア人が窓を開け僕に向かって中指を立てて嘲笑して来ました。

外からどう見ても40度以上の炎天下の中を歩いている人に対しての行為ですので、余計にそのような行動を取る人が信じられませんでした。

また、別の日に横断歩道を渡ろうとしていると、横断歩道付近で止まっているオーストラリア人の運転する車が僕の方向に動いてきて、わざと轢くようなそぶりをしたり…、というようなこともありました。

このような差別行為は、クイーンズランド州に限ったことではないのですが、実際ブリスベンに住んでいる時にそのような経験をする確率は高かったです。

 

最後に: おいしいビールとポッサム

ブリスベンは気候の良さとリラックスした雰囲気が一番の魅力なので、シドニーなどの都会的な雰囲気よりも、伸び伸びしたライフスタイルを求める人には合う場所なのではないかと思います。

ブリスベンの中心部は都会的ですし、そういう意味ではバランスのとれた街と言えるかもしれません。

僕は個人的には、ブリスベンに工場がある「XXXXビール」というのが好きで、ブリスベン滞在中は箱買いして常に飲んでました (笑)

ロンドンでは中々「XXXXビール」を見つけられないので、もしどこで飲めるか知っている人がいたら教えて欲しいくらい好きです (笑)

あと、「ポッサム」というオーストラリア特有の動物が、僕の住んでいたブリスベンに良く侵入して来て (暖炉の煙突があったため、そこから入って来てました) 、朝起きるとポッサムがそのXXXXビールの箱の中で寝ている…というようなこともありました (笑)

XXXXビール
ポッサム

どれもオーストラリアにいなければ経験できなかったことで、大切な思い出です。

今日もロンドンから、皆さんの素敵なオーストラリア生活を願っています!

それではまた!





海外旅行ランキング

この記事を「シェア!」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です