芸術の秋はロンドンで【静】 -【内田光子さん】ピアノコンサート-

こんにちはRoninです!

秋と言えば、運動の秋、読書の秋、食欲の秋と言われるように、色々な活動に適した季節ですね!

そして、「芸術の秋」を忘れてはいけませんね。

ロンドンは芸術にあふれた街です。

歴史が深く、そして街を歩いていると、まるで絵画の一部分に自分がいるかのような気分にさせてくれます。

先週ロンドンにて、日本出身のピアニスト、「内田光子さん」のピアノコンサートに行ってきました。

今回はそのコンサートについてお話したいと思います!



ピアニスト「内田光子さん」について

内田光子さんは、1948年12月20日生まれで、静岡県熱海市出身の英国籍の女性ピアニストです。

内田光子 (うちだみつこ) さん

内田さんは、英国、オーストリア、ドイツ等を始めとした、ヨーロッパ諸国でのコンサートを中心に活動していて、アメリカ、日本でのコンサートも行っています。

内田さんは、世界で最も権威ある音楽賞のひとつとみなされている、アメリカのグラミー賞で二度も最優秀賞を受賞しているという素晴らしい経歴を持った方で、文字通り世界が認めるピアニストです。

主な受賞歴
  • 1969年 – ウィーン・ベートーヴェン国際ピアノコンクール第1位
  • 1970年 – ショパン国際ピアノコンクール第2位
  • 1975年 – レーヴェントリット国際コンクール第2位
  • 1986年 – サントリー音楽賞[11]
  • 1990年 – ロイヤル・フィルハーモニック・ソサイエティ・チャールズ・ハイドシェック特別賞
  • 2001年 – CBE(大英帝国勲章第3位)
  • 2005年 – 文化功労者
  • 2006年 – 日本レコードアカデミー賞
  • 2008年 – BBCディスク大賞
  • 2009年 – DBE(大英帝国勲章第2位)を授与されエリザベス女王よりデイムの称号を授かる
  • 2009年 – 英国グラモフォン賞
  • 2011年 – 第53回グラミー賞・最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞
  • 2012年 – ロイヤル・フィルハーモニック金メダル[15]
  • 2015年 – モーツァルト生誕259年記念モーツァルト・ゴールデン・メダル
  • 2015年 – 高松宮殿下記念世界文化賞音楽部門
  • 2017年 – 第59回グラミー賞・クラシック部門最優秀ソロ・ボーカル・アルバム賞

(出典元: ウイキペディア)

また、内田さんは、2009年にエリザベス女王から ”Dame” の称号を授与されています。

この称号は主に文化・学術・芸能・スポーツ面で著しい功績があった女性に対し、エリザベス女王によって授与する栄典であり、イギリス国内でもジュディ・デンチジュリー・アンドリュースなどの限られた人しか授与されていない称号で、大変名誉あるものとなっています。

・内田光子さんのコンサート情報はこちらから

2017年グラミー賞受賞作品

教会でのピアノコンサート

今回僕が行ったピアノコンサートは、ロンドン市内から、南へ電車で20分ほどの距離に位置するSt Luke’s Churchという教会で開かれました。

ロンドンではこのように、教会にてクラシックコンサートやジャズコンサートが開かれることが良くあり、特に週末はコンサートを聴きに教会へ足を運ぶロンドン市民も少なくありません。

コンサートは午後7:30から開かれ、シューベルトの曲、三曲が演奏されました。

またコンサート前にはトーク会が行われました。

コンサート内容
ピアノソナタ第4番 D 537
ピアノソナタ第15番 ハ長調 D 840
(20分休憩)
ピアノソナタ第21番 変ロ長調 D 960
アンコール曲
会場の様子

教会の雰囲気もピアノの演奏とマッチしていて、時間の流れを忘れてしまう、素晴らしいコンサートでした。

また、当日は、会場の教会内でバーも設置されていたので、ワインを飲みながら演奏を楽しむことができます。

St Luke’s Churchでは定期的にコンサートが開催されていますし、ロンドンで芸術を満喫したい人には、St Luke’s Churchを始め、教会でのクラシックコンサートはぜひお勧めです

St Luke's church of Londonへのアクセス

住所: 194 Ramsden Road, London SW12 8RQ

ホームページ: https://www.stlukeschurch.org.uk/welcome.htm

アクセス: 地下鉄 Northern line で Clapham south station 下車後徒歩約10分

 

全てのものが移ろいで行く世界で

シューベルトはオーストリアに生まれ、彼は 1797年から1828年までの間を生き、31年間という短い生涯に幕を閉じた作曲家です。

僕らが耳にする彼の曲は、約200年も前に作られたものであるにも関わらず、こうして現在でも音楽家達によって演奏されます。彼によって作られた曲は、作曲者がもうこの世に存在しないという事実とは裏腹に、今も生きています

そして、コンサートが開かれた教会も、そこを訪れる誰もが生まれた前に建てられ、歴史の中を生きています。

教会を訪れる人、曲を聴いた人がこの世から去った後でも、それらは生き続ける…

全てが変わり続ける世界で、変わらず存在し続けるものを少しだけ感じることができ、それはまるで時間旅行のようなもので、鳴りやまない拍手が現在に僕を引き戻す…、そんな感覚を覚えました。

芸術の秋にはロンドンの芸術をぜひ堪能してみて下さい!

それではまた!

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