「何で自分はこうなんだ…」 辛い【自己嫌悪】からの脱出方法

こんにちは Ronin です!

誰もが「自分のことを好きでいたい」と思う一方で、生活上の様々な出来事などかきっかけで自分に対して嫌悪感を持つ、いわゆる「自己嫌悪」に陥ってしまうということがあります。

それが例えば、お酒を飲み過ぎ、はしゃぎ過ぎた後の自己嫌悪感のような一時的なものであれば、そこまで深刻にはならないかもしれないのですが、それが自身に深く根付いたものであったり、長期的に存在するものである場合、生きることが辛くなり、自分の生きる意味を見出せなくなってしまう可能性さえあります。

自己嫌悪になってしまう原因というのは、過食やギャンブルなどといった止められない行動といったものから、自分が取った過去への後悔によるものなど、様々なものあります。

その中でも、「他者と自分を比較する」ことから自己嫌悪覚えてしまう、ということが良くあります。

そこで今回は、海外生活とも深い関係のある、比較による自己嫌悪についてお話ししてみたいと思います!




「コンプレックス」の要因


誰でも何かしらのコンプレックスを持って生きているのが通常であると思います。

鼻が低い、背が低いまたは高い、目がぱっちりしていない、ニキビが多い…などという身体的なものから、

お金が無い、学歴が無い、収入が低い、友達が少ない、車の免許が無い、彼女 (彼氏) がいない、何かをする勇気が無い…などのように、所有しないことからコンプレックスを感じることによって、「どうして自分はこうなんだ?」「自分には〇〇が無い…」と、自己嫌悪に陥ってしまうことあがります。

「鼻が高い方が美しい」、「男は収入が高くなければいけない」、「友達がいないのは寂しい人間だ」という社会一般的な基準や価値観と自分の今の現状を比較することで、コンプレックスが生み出されることになります。

そして、その比較によるコンプレックスによって、情けない気分になったり、自分には価値がないような気持ちになってしまい、自己嫌悪感が生まれてしまいます。

 

「比較」で起こる自己嫌悪

例えば、向上心が強い人などは特に、自分の理想の状態と、今の現状の差に満足できず、落ち込んでしまうことがあります。

「言いたいことがスラスラ言えるレベルまで英語力を高めたい」、「〇〇万円頑張って早く貯めたい」、「事業を成功させたい」など、叶えたい目標が夢がありそれに向かって努力している時は尚更、その努力が中々反映されず、理想とのギャップに苦しみ辛くなってしまうことがあります。

しかしながら、自分の価値観、人生観を信じて生きている場合、例え現実と理想の差でもがいていても、それがコンプレックスになったり、そこから自己嫌悪に陥るということは中々起きないのではないかと思います。

私たちがコンプレックスを感じ、自己嫌悪に陥ってしまうのは、社会一般的な基準や価値観に囚われ、自分を比較してしまうことによるものが多く、そして、それはしばしば「他者との比較」によるものとなります。

 

無意識に他者との「比較」を強いられる

テレビ付けたり雑誌を開いて見れば、度々「セレブの豪華なライフスタイル」「スーパースターが乗る高級車」「有名歌手の住む豪邸」などの、金銭的に裕福な人たちの暮らしや所有物を目にしたり、「美人モデル」、「かっこいい俳優」など、美しいとされる人たちを目にすることになります。

セレブの豪華なライフスタイルや、雑誌のモデルとなるような容姿を持つことは、価値観の一つに過ぎず、「幸せそのもの」ではありませんし、生き方、在り方の「正解」ではありません

そうでなければ、一生お金に困らず、豪華で優雅な暮らしをしている人や、大人気のモデルや俳優さんなどが、突然自らの命を絶つ、ということが起きないはずです

私たちはこのような一部の価値観を知らず知らずのうちに目にして、「幸せとはこういうあり方である」という思い込みをし、最終的にそれらと自分自身を比べることで「それに比べて自分は…」という思考に陥ってしまいます。

また、SNS などで、「このレストランの料理美味しかった!」、「イタリア旅行最高だった!」、「今日は彼氏とデート!」などの投稿を目にして、「自分は彼女 (彼氏) がいない…」、「自分はお金がない…」などのように他者と自分を比較し自己嫌悪に陥ってしまうことがあります。

研究によって、SNS に使う時間が多い人ほど孤独を感じる人傾向が高くなることが示されているように、SNS での投稿を頻繁に行っている人の中には、現実の生活に満たされていないため、自分が幸せな人生を生きているように他者へ見せようとしている人たちも少なくありません。




他者や社会の基準ではなく「自らの基準で」

僕は日本人男性としてあまり見られないのかもしれませんが、生まれつき顔に「そばかす」があります。

小学校の時には他の生徒からそばかすをバカにされ、本当に辛かったですし、親からもそばかすが無い方がキレイな顔になるということで、どこの国の製品かも分からないような激痛の走る強い練り薬を顔に付けられたこともあります… (笑)

このコンプレックスは成人になってからも変わらず常にあったのですが、オーストラリアへのワーキングホリデーでの留学で初めて英語圏で暮らす経験をした時に、男性のそばかすを「魅力的な個性」だと思ってくれる人が少なくないということに気づきました。

「そばかすがあっても大丈夫なんだ」ということが分かった時にすごく楽な気持ちになって、自分自身でもそばかすを段々受け入れられるようになり、今では自分のそばかすを気に入っています。

国や文化が変われば美しさの価値観も変わり、物事の価値というのは、元々あるものに人が価値を決めているものに過ぎないということに気づかされます。

輝いている人や、自分の目標とすることを成し遂げている人を見て学び、参考にすることは非常に重要ですが、お金を持っている人、人気のある人、モテている人、友達が多い人など、自分をその人たちと比べることは、他人や社会一般の価値基準で生きていることとなり、自己嫌悪を生みだしてしまいます

他者や社会に迷惑をかけない形であれば、自分の好きなもの、自分の実現させたいことなど、自分の基準に基づいた生き方をすることで、人生という最も貴重な機会を最大限に生かすことができますし、そのような人たちは人の意見や価値観に関係なく、輝いています

 

最後に: 海外生活では特に比較は意味をなさない

とは言っても僕も海外では、どうしても他者との比較によって自己嫌悪に陥ってしまう瞬間があります… (汗)

日本ではできることが海外では中々スムーズにできなかったり、日本では当たり前に手にしていたものが海外では無い…などいったことで落ち込み始め、他の人たちを見て、他の人たちが楽しそうに、そして自分に無い物をあんなにも持っている、という感覚になってしまう時があります。

それでも、比較が無意味だということに気づき、比較をやめ、「自分は自分」「海外だから中々できないことがあって当然」「今頑張って色々確立している途中」と考えることで、自分を受け入れて、とても前向きな気分になることができます

他者との比較を止めて、自分の価値観を重んじて生きることは、自己嫌悪を防ぐだけでなく、自分自身を受け入れることに繋がると感じています。

それではまた!





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