ロンドンの女性が困惑する??「日本男子」の5つの特徴 -【言動】編-

こんにちは Ronin です!

現在ロンドンにて、外国人女性 (白人) の妻と生活していますが、二人の生まれ育ったバックグランドが非常に異なり、ちょっとした言動が誤解を招くことが良くあります。

これまで、オーストラリア、イギリス等の海外生活を通じて、欧米の女性と交際する機会が何度かありましたが、同じように、日本人男性の特徴が、彼女らを困惑させることがあるということに気づきました。

以前の記事では、同性愛者と捉えられる可能性のある日本人男性の外見の特徴についてお話ししました。

ロンドンの女性が困惑する??「日本男子」の5つの特徴 -【外見】編-

05/12/2018

今回は欧米女性を困惑させる、日本人男性の言動についてお話ししたいと思います!




「亭主関白」気質

近年ではその考え方も多様化してきているものの、日本では一般的に男性が仕事をし家庭を経済的に支え、女性は家事や子育てを担当すると言った考え方が根強く存在します。

そのためもあってか、日本人男性は古くから男女の関係において主導権を握り、常に女性をリードする…といったことが求められ、男性もそれに応えるために男らしく振る舞うことが多いというのが日本社会の一つの特徴だと感じます。

亭主関白とまではいかなくても、「男」としてのプライドが高く、女性よりも自分が上であると感じたかったり、プライドが傷つくようなことを極端避ける…というようなことが良くあります。

僕は日本で生まれ育ち人生の大半を過ごしましたので、日本人としてどこか亭主関白気質なところがあります… (汗)

妻はロンドンで人生の長い時間を過ごしており、また僕は9か月前にロンドンに引っ越してきたばかりですので、妻がリードして物事を進めて行くようなことが多々あります。

一緒に外出すれば、僕が目的地までの行き方を良く知らないこともありますし、歯医者の予約方法などでも最初は分からず妻のアドバイスが必要でした。

ですが女性に色々頼ることが僕のプライドに触るため、良く不機嫌になることがあるのですが、妻には「どうして無理にいつも主導権を握ろうとするのか…」と不思議に映るようです…

 

常に食事やデート代などを多く払おうとする

これも、日本人男性が経済的に女性を支える…という考え方に関係していると思われるのですが、日本では食事などのデートに行く際、男性の方が女性の分まで払うという考え方を持っている人が男女ともに多いです。

「男としてのプライド」を保つという意味でも、レストランなどの会計では自分が払うところを常に見せたい…という男性は多いですし、それを期待し「もちろん会計は彼持ちだよね」のように思う女性も一定数います。

ロンドンを始めとしたイギリスのカップルは基本、割り勘、もしくはその場その場で交代にお互いが払い合う、などが基本となります。

また、イギリス男性の中には女性が払う金額よりも多い金額を払おうとする人たちもいます。

欧米では日本よりも男女の平等が整っており、経済面でも女性は非常に自立しているため、男性が常に支払わなければならない、というような価値観はありませんし、実際スペインの女性などは男性が女性のために支払うことを嫌がる傾向にあります。

それでも僕がまだ日本にいる時に出会った日本人女性との交際では、助け合いでお互いに払い合うという形を取っていたことも少なく無かったので、日本でもカップル次第でデート費用の負担の仕方が違うのが最近の傾向であるという印象です。

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「泣き虫」な日本人男子?

日本では人にもよりますが、男性が例えばドラマや映画などに感動し、恋人の前で涙を見せるということが良くあります。

また、結婚式などの公の場にて、その感動のあまりに人前でも男性が大きく涙を流すようなことが良くあります。

これはロンドンやイギリスではまず無いことで、男性は常に「男らしい」態度を見せようとするため、人前で涙を流すということがまずありません

友人の結婚式などで感動のあまり涙が零れるということはあるかもしれませんが、2、3滴…ほどでおさまることがことがほとんどで、それこそ男泣き」と言われるレベルまで泣くようなことはまず無いようです。

そのためロンドンの女性には、涙を流し、嬉しさや悲しさの感情を表わす日本人男性を不思議に思うことが多いようです。

僕は色々なことに良く感動し涙を流してしまうタイプなので、妻が一番最初にその姿を見た時、「何で泣いているのか分からない…」と思ってしまったようでした… (笑)




友人の付き合い方

日本人男性は、高校や大学などの学生時代は仲の良い友人と頻繁にどこかに遊びに行く、ということは良くありますが、卒業し仕事をし始めると、学生時代の友人とは中々昔のように頻繁に会えなくなり、卒業後の年数が増えるにつれ疎遠になってしまったり、数ヶ月に一度しか会えなくなってしまう…ということも良くあります。

しかしロンドンなどのイギリスでは、男性は卒業後仕事をし始めるようになった後でも、友人と頻繁に会うということを続けます

それがどのくらいかというと、一週間に2、3度というくらいの頻度であることが珍しくなく、週に何度も会っているにも関わらず、旅行などにも同じメンバーで行くほどです。

そして、それは定年を迎えるような年齢になっても続いていきます。

このためロンドン女性には、「どうして日本人男性は友達と頻繁に会おうとしないのだろう…?」と感じてしまうようです。

日本人男性は仕事や自分の時間など、他のことにもっと自分の時間のことを使う傾向があるのではないかと感じます。

そして、僕を含め日本人男性にとって、頻繁に会う=友人では無く、例え会えなくても、心の中に存在していて、たまに会ったり、お互いの近況を話したりして、いざとなって助けが必要な時に手を差し伸べ合うような存在…というのが真の友人という概念があるのだと思います。

 

友人同士で恋愛話など深刻な話をする

イギリスの男性同士の友人関係においては、同じメンバーに週に何度もあったり、それを何十年も維持していくというのが良く見られるのですが、そこまで頻繁に会う良き友人同士も「深刻な悩み事」はほとんど話すことがありません

例えば、「好きな人がいてどういう風にデートに誘ったり、告白した良いか分からない」や、「フラれてしまって辛い」などの感情的な話はほとんどすることが無く、仮にした場合は笑い話にされてしまうなど、あまり深刻に扱われないことがほとんどです。

これは、週に2、3度会うようないわゆる「親友」と言われる友人関係でも当てはまります

ですので、常にジョークを言い合って、ビールをパブに飲みに行ったり、野外アクティビティに参加したり、という目に見える楽しさに特化された関係が、イギリスでの通常の友人関係と言え、感情的な気持ちの分かち合いなどはそこには存在しないことがほとんどのようです。

日本人男性の友人関係は、飲みに行ったり、アクティビティに参加したりといったものを始め、恋愛相談、人生相談などの感情的なものが含まれるなど、包括的でより深いものとなっています。

このような背景から、例えば、男性同士で恋愛相談をする姿などは、ロンドンの女性にとっては非常に不思議な光景に映ってしまうようです

 

最後に

Far east (極東) 、と呼ばれるように、地理的にも日本はイギリスから遥か遠くに位置し、そのため両国には文化的に非常に大きな違いがあります。

ロンドンの女性が不思議に思うような日本男性の特徴も多く存在しますが、改めてこうして記事にするとそれは「違い」であって必ずしも「悪い点」というわけではないことに気づかされます。

僕も妻とそうするように常に心掛けていますが、文化的な違いの壁は圧倒的な「コミュニケーション」によって乗り越えることが重要であると思います。

日本男子には日本男子独特の良さがあります。

それではまた!




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