「繊細で生きずらい?」 僕が自身を【HSP】と判断する理由3選

こんにちはRoninです。

物事に対してあまり動じる事無く、どっしり腰を構えていられる人は、些細な事で動揺したりせず、ポジティブな姿勢を保つことができると言えます。

その逆に、物事に対して非常に敏感である人は、些細な事で落ち込んだり、周囲の環境に気分が影響されたりしてしまうことがあります。

これらの人々は、HSP (Highly Sensitive Person) と呼ばれます。日本語では、 「非常に繊細な人」と言った意味となります。

僕自身も、HSPであり、それが原因で、些細な事に悩んだり、気分が落ち込んだりということがずっとありましたし、「何故自分だけこんなにも繊細なんだ」ということを小さい頃から思い過ごし、原因を知ることができませんでした。

そこで今回はそのような僕のHSPの特徴を3つ挙げてみようと思います。

HSPは病気なのか?

HSPは良く精神障害などと認識されることがあるのですが、病気や精神障害などではなく、物事に対して非常に敏感であったり、繊細であったりする特徴を持つ人たちのことを指します。

物事に非常に敏感で、HSPでは無い人たちにとっては気にならないような事柄に対しても反応を示してしまうがために、「生きずらさ」を良く感じてしまうのがHSPの特徴です。

HSPは生まれ持っての気質とも言える特徴であり、日本では5人に1人の割合でHSPであると言われています。

ただ、HSPの人たちにはうつ病に見られるような、「睡眠障害」、「疲労感」、「気分の落ち込み」、「自信の欠如」といった特徴が見られることがあるため、HSPの人たちがうつ病であると見なされることも少なくないようです。

「音」に非常に敏感

HSPの特徴として、音、臭い、光などの外部の刺激に敏感というものがあります。

そのため、HSPの人は喧騒や刺激の強い場所を避ける傾向があり、人混みなどが苦手なことが多いです。

僕は音に対して非常に敏感で、大きな音を聞くと強いストレスを感じ、イライラしたり、気分が悪くなったりします。

現在住んでいる台湾の台北市は、東京やロンドンのように人口が多く人が密集しているので、騒音を耳にする機会が多くあります。

日本ではあまり見かけませんが、台湾では原付バイクを使用する人の数が非常に多く、その音は一般的な車よりも大きく、毎日その音を聞く度にイライラしてストレスを感じています。

また台湾の人たちは比較的公共の場でも大声で話すので、音に敏感な特徴を持つ人にとっては、少し住みずらい環境と言えるかもしれません。

全体的な台湾の生活は好きなのですが、どうしても騒音の部分はストレスを感じることが多いので、一人で移動する時は常にイヤホンをつけて音楽や動画聴いてストレスを軽減するようにしています。

また、睡眠の際も外を走る車やバイクの音、鳥などの動物の鳴き声などで眠れなかったり、それらの音ですぐに起きてしまうため、音への敏感さが睡眠を妨げることが常にあります。

そのため、夜寝る時に毎日必ず耳栓をつけることは必須で、現在僕が使用している「MOLDEX」という耳栓は米軍でも使用されているもので、一般的に市販されている耳栓よりも防音率が高く、耳の深部まで入っていくので、音に敏感で睡眠障害の問題があるHSPの人にはオススメです。

「人の感情」に非常に敏感

HSPは人の感情に非常に敏感な傾向にあります。

他人が今どのように感じているかということを、雰囲気や僅かな表情の変化から感じとることができます。

例えば5人ぐらいのグループで話をしていると、誰が話に集中していない、話を面白いと感じていない、といったことがわかったりします。

僕は人と話したり接していると、他人が今自分に対してどのように感じているかを敏感に感じとってしまうため、非常に気を使ってしまい精神が疲弊してしまうことがよくあります。

また、人が自分を嫌っていないか?といったことにも敏感なため、それらを感じ取ってしまった時には酷く落ち込んだりしてしまいます。

ですので、仕事や親しい間柄の友人、家族等での場合以外は、ならべく他人との関わりを避けるようにしています。

そうでなければ、他人の感情の情報が入ってきてしまい、非常に疲弊してしまいます

また、人によってHSPであると、誰かが苦しんでいたり亡くなったというニュースなどを耳にすると、自分が当事者になったように共感し悲しい感情が湧いてくるという人もいます。

それほどHSPは他者の感情に対して敏感であると言えます。

「慌ただしい環境」が極端に苦手

HSPの人はあらゆる刺激を敏感に感じ取りやすいという傾向があります。

ですので、人が大声で話しているのを聞いたり、大勢の人がいる場所だったり、せかされたり急がなければならない環境が苦手であることが多いです。

人にはよってはお祭り好きの人たちのように、賑やかで人がワイワイしている活気のある場所、職場などが好きな人たちがいますが、HSPはそういった刺激によって疲弊してしまいます。

僕は特に職場で電話を取らなければならないという状況に非常に恐怖を覚えます

誰からかかって来ているか分からないし、あの固定電話の独特の音が「早く電話を取って!」とせかされているようで、大きなストレスとなってしまいます。

また、以前ランチや夕食時になると行列ができるような某ラーメンチェーンでアルバイトをしていたことがあるのですが、常にお客さんから注文を受けたり料理を運んだり、作ったり、そして大声で呼ばれたりガヤガヤした店内で注文が良く聞こえなくてミスをしたりと、あのような環境で仕事をすることが苦痛で仕方ありませんでした。

それでも、そのラーメン店の同僚の中には、そのような賑やかで常に忙しい環境が楽しいという人も少なくなかったです。

そういった人たちはおそらくHSPの人たちの感覚を理解することが難しいのだと感じます。

最後に

HSPはその敏感さから、人から「脆弱」、「内気」、「人当たりが悪い」、「友達がいない」などというレッテルを貼られたり、批評されたりすることがあります。

特に僕のような男性でHSPであると、「男のくせに細かいことを気にしたり落ち込んだりする」などと言われてしまうこともあるかもしれません。

ですが、このように敏感に物事を感じ取ることもある意味での特長であり、自分だけの個性であると言えます。

他の人が気付かない些細な部分に気付くことができたり、人が今何を考えているか、どういう気持ちでいるかと言ったことを感じ取ることができるのがHSPです。

誰かを真似したり誰かの意見を鵜呑みにするのではなく、そういった自身の特徴や個性を理解し受け入れ、それを生かせる場所を見つけることが大切だと思います

それではまた!

この記事を「シェア!」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です