ワーホリビザ【YMS】でロンドンへ! -イギリス・ワーホリビザ申請編-

こんにちはRoninです!

ワーホリで行ける国と言えば、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドと言ったところがメジャーですが、イギリスもワーキングホリデー制度 (YMS) があることを忘れてはいけませんね!

このイギリスのワーホリですが、他の英語圏の国のワーホリビザと比べると、取得難易度が断然高いものとなっているんですよね…

イギリス、特にロンドンは多くの日本人が住みたいと思う場所ですので、そこで仕事をし生活費を補いながら生活することができるワーホリビザは大変魅力的な制度です。

そこで今回は、イギリス・ワーホリビザの条件と申請についてお話したいと思います!




イギリス・ワーホリビザ (YMS)

イギリス・ワーホリビザ (YMS) 概要

他国のワーキングホリデービザ同様、ビザ保有者はビザの有効期限内にイギリス国内での滞在と労働が許可されるというものです。

イギリスのワーホリの名称はYMSと表されるのですが、これはYouth Mobility Schemeの略称であり、正式名称はTier 5: Youth Mobility Schemeとなります。

オーストラリア等他国のワーキングホリデービザが休暇を目的としたもので、就労はあくまで生活費を補う上での補助的なものであるのに対し、イギリスのワーキングホリデーは仕事をすることが前提となっています。

ですので、入国時にも『就労しにきました』と言うとあまり良い印象を持たれない (この国に居座るのではないか?と思われる) オーストラリア等のワーホリビザとは大きな違いがあります。

イギリス・ワーホリビザ (YMS) 概要(2018年度)
  • 最長24ヶ月 (2年) 間の滞在が可能
  • ビザの有効期間中は制限なくイギリスの出入国が可能
  • 語学学校等での就学が可能 (ATASと呼ばれる証明が必要な場合は取得が必要)
  • フルタイムの就労が可能
  • 自営業や会社を設立することもできる (ビジネスを行う場が賃貸であること、ビジネスに必要な器材等が5000ポンドを超えない、従業員を雇わないことが条件)
  • 家族を同伴することはできない
  • ビザの延長は不可
  • 希望渡英予定日の6か月前より申請が可能
  • イギリス国内での申請は不可
  • 抽選に当選後、支払うビザ申請料金は244ポンド (≒36,000円) 

他国のワーホリビザでの滞在期限が基本一年 (オーストラリアは条件を満たせば一年の延長可)しかないのに対して、2年間の滞在ができるというのは嬉しいですよね。

また、オーストラリアのワーホリビザでは同一の雇用主の元では最長6か月しか働くことができませんが、イギリスのワーホリビザ (YMS )は就労を目的にしたものであるだけあって、特に同一の雇用主の元での就労期間の制限が無いので、英語を勉強しながら海外で働きたい人には理想的なビザと言えますね。

 

イギリス・ワーホリビザ (YMS)申請条件

イギリスのワーホリビザ申請には以下の3つの条件を満たしていることが必要となります。

イギリス・ワーホリビザ (YMS) 申請条件(2018年度)
  • 18歳以上ー30歳以下であること (ビザ取得後の渡英は31歳でも可能)
  • 1,890ポンド以上の資金を有すること
  • いずれかの国籍の所有者であること 日本、オーストラリア、カナダ、モナコ、ニュージーランド、香港、大韓民国、台湾”

イギリス・ワーホリビザ (YMS) 定員数

ここで注意しなければならないのは、イギリス・ワーホリビザ (YSM) には毎年1000名だけが抽選によって選ばれるという、定員数があるということです。

2018年には、1月に800名が選ばれた後、7月に残りの抽選が行われました。

この定員数がイギリス・ワーホリビザ (YMS) を他国のワーホリビザとは違って、取得困難なビザにしている要因です。1000名しかない枠に、少なくとも一万以上の人が毎年応募しているのではないか…と言われています。

ちなみにロンドンに住んでいると、『ワーホリでロンドンに来た!』というオーストラリア人と度々遭遇します。これには理由があって、以下のように日本や他のアジアの国と違い、オーストラリアに与えられているワーホリビザの定員数が明らかに多いためです…(涙)

国別イギリス・ワーホリビザ (YMS) ビザ年間定員数
  • オーストラリア: 34,000名
  • ニュージーランド: 14,000名
  • カナダ: 6,000名
  • モロッコ: 1,000名
  • 台湾: 1,000名
  • 日本: 1,000名
  • 香港: 1,000名 (申請前に”スポンサーシップ・リファレンスナンバー”の取得が必要)
  • 韓国: 1,000名 (申請前に”スポンサーシップ・リファレンスナンバー”の取得が必要)

オーストラリアは34,000名となっていますので、明らかに多いですね (笑)。なのでオーストラリア人が応募した場合は選考等無して取得でき、そのためロンドンで多くのオーストラリア人と遭遇する…、というカラクリであることが分かります。

ちなみにお隣台湾でもイギリスのワーホリはやはり人気で、日本同様毎年抽選に当たってビザを獲得できるのは容易ではないようです。

知り合いの台湾人でなんと4度目の申請でやっとのことで抽選に当たって、仕事に、旅行に、充実した二年間のイギリス生活を送って帰って来た人がいます。イギリスが相当気に入ったらしく、彼女はFacebookでいつも『イギリスが恋しい』…とコメントしています。

イギリス・ワーホリビザ (YMS) 申請方法

今年2018年度の申請方法は以下のようなものでした。来年度 (2019年) の申請方法及び募集の詳細は10月から12月頃に発表される予定です。基本的な申請の流れ等は、2018年度と同様であると予想されます。

イギリス・ワーホリビザ (YMS) 申請方法 (2018年度)

抽選には、指定された応募期間に、応募専用メールアドレスに必要事項を入力したメールを送信することによって応募が可能です。

①抽選への応募期間

第1回目抽選:日本時間2018年1月15日(月)12:00(正午) ー 2018年1月17日(水)12:00(正午)
第2回目抽選:日本時間2018年7月23日(月)12:00(正午) ー 2018年7月25日(水)12:00(正午)

②応募専用メールアドレス

YMS2018-APPOINTMENT@vfshelpline.com

③下記の必要事項を記入

件名:

氏名生年月日・パスポート番号を英語で明記

例:YAMADA TARO – 31/01/1990 – TH123456789

本文:

  • Name(氏名)
  • Date of birth(生年月日)
  • Passport Number(パスポートナンバー)
  • Country to submit the application(申請書を提出する国)
  • Home and mobile phone number(電話番号:自宅と携帯電話)

注意が必要なのは毎回抽選への応募には48時間のみ設けられていることです。

2018年度では、第一回抽選時の1月に800名が選ばれた後、7月に残りの抽選が行われました。

当選した後の申請方法は以下の流れになります。

当選後の申請方法 (2018年度)

① 当選した場合のみ、約一週間後に申請可能通知、予約方法の詳細およびYouth Mobility Schemeビザ申請に必要な書類に関する、2通目の自動返信Eメールが届く

※当選しなかった場合は約一週間後に落選を知らせる通知メールが届きます

② 9月30日までに英国政府ホームページよりオンライン申請 (もしくはVisa4UKからYMS 申請書 (VAF9)作成も可能)、およびクレジットカードによるオンラインでの申請料金=244ポンドの支払いを完了する

※この期日までに申請料金の支払いが完了されない場合、当選が取り消されます

③ 申請料金の支払い後から90日以内に、ビザ申請センターへの面接を予約し、申請書類を提出

※必要な申請書類

  • 半年以上の残存期間があるパスポート
  • 1,890ポンド以上の資金を証明する銀行残高証明 (英文)
  • ( オンラインにて作成したYMS 申請書 (VAF9) )

 

ワーホリに行く前に英語力向上は必須です。体験レッスンが無料のオンラインレッスンで、効率的に英語力を向上できます。

 

最後に

ビザ申請の条件等は毎年変更になる可能性があるので、その都度英国政府のホームページ等での確認が推奨されています。

イギリスのワーホリビザにはその応募数にも関わらず、毎年1000名のみという定員があるため、とても高い競争率となっているようです。

その分取得後は仕事に勉強にイギリスでの2年間を存分に味わえるビザとなっているので、他国のワーホリビザと比べてもより取得しがいのあるワーホリビザと言えると思います。

運も実力のうちとは言いますが、僕の台湾人の知り合いのように、諦めない情熱も実力と言えますね。

ワーホリビザ取得後の、皆さんの素敵なイギリス生活を願っています!

それまではまた!





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